より良い企業にするためには組織診断|レベルアップに繋がる

正しい節税対策

2人の男性

税金の種類を知る

企業活動において問題になるのが税金です。税金と一口で言っても法人税、固定資産税、消費税などの種類があり、それぞれに課税のルールが決められています。どのような税金なのか理解しておくことは節税対策の第一歩です。法人税は企業の利益に一律の法人税を掛けて計算されます。国に納める税金で、資本金の額に基づいて大企業であるか中小企業であるかが判断され、中小企業では利益の一定額まで軽減税率が適用されています。一方、固定資産税は市町村に納める税金で、法人事業に利用される資産に課税される場合は償却資産税と呼ぶこともあります。企業規模に関わらず基本的に一定の税率で課税されますが、指定条件を満たす新規投資で得られた資産に関して評価額を低く見積もる制度もあります。そして今後の導入が検討されているのが消費税の軽減税率です。消費税は直接法人に課税される税金ではありませんが、納税義務者である消費者から税金相当額を預かり、納付しています。軽減税率が適用される商品は限られるため、多様な商品を扱っている企業では複数の税率で計算を行うことになります。POS等の販売システム、経理部では会計システムを軽減税率に対応させなければなりません。各システムメーカーも軽減税率に向けて新たなソフトウェアを開発しています。バージョンアップで対応できるケースもありますが、時代に合わせた最新のシステムに入替えるチャンスでもあります。どちらが適しているのか早めに検討しておきましょう。